EF66 109架線集電加工つづき
付属している銀のパーツを外します。
取り外しました。
アームも取り外します。
舟板を加工していきます。
ホーンの付け根からやく1mm程度のところに0,3mmの穴を開けます。
アルミホイルを真ん中に張り付け、ばらし線を使い先ほどあけた穴に写真のように取り付けます。
アームを取り付けます。
台枠には真ん中に、枕木方向に穴をあけます。 穴の大きさは、洋白線の太さ+0,1mmです。
洋白線を曲げます。
先ほどあけた穴に、長い方を通します。
そして、長い方を折り写真のような角度にしておきます。 ここで降り過ぎてしまうと、舟体が架線から離れてしまい走行不可になります。
前もって組み立てておいたアームを取り付けます。
車体に枕木方向に取り付けた輪っかに、洋白線を通しながらパンタをはめていきます。
下枠交差型パンタグラフの加工はこれが基本的加工になります。
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