EF66 109架線集電加工
まず初めに、カトーの直流下枠交差型パンタグラフPS22をご用意ください。 あと、0,3mmの洋白線とヨリ線(ビニル線)アルミホイルも忘れずに!
まず、機関車に付属しているパンタを外し、台枠の裏に2つの円の模様があるのでその中心に穴を開けます。 穴の大きさは1mmぐらいでいいと思います。
台枠を車体にはめ込み、上からドリルで穴をあけます。 台枠はこの車体に穴を開けるためだけに使います。
また、カトーのPS22の碍子はこのEF66の碍子の位置に合わないので、付属のパンタから碍子を使います。
碍子を白に塗り取り付け、先ほどあけた穴の大きさを調節します。 枕木方向に2つ0,3mmの穴を開けました。
枕木方向にあけた穴にビニル線のばらし線を使い、輪っかを作ります。 この穴の中に洋白線が通るので、あらかじめ、洋白線野大きさで作ります。
内部はこのようになります。 上部はただの固定用で、下部の線はダイキャストに導通させるための線です。
線はバネの形にし、しっかりと道通させます。
ショートしては意味が無いのでしっかりと絶縁します。
以上で車体側の加工は終わりです。次はパンタの加工になります。