EF510 510架線集電化

今回はEF81の出番はないです(笑)

パンタグラフは繊細なのでご注意を!

すり板のホーンの付け根部分に穴を開けます。

下部アームに、
矢印で指してある部分に穴を開けます。

下部アームの
エッチング?パーツの出っ張りを削ります。

すり板を高く上げるために出っ張りを切り取ります。

上部アームの出っ張りも切り取ります。

スリ板には、
ぱらし線のほかリン青銅線を使用します。

ばらし線を使いこのようにすり板に取り付けます。

0,1mmのリン青銅線を
すり板一つの大きさに切り分けます。

リン青銅線をすり板とバラシ線の間に入れ
固定させます。

EF210-301の画像ですが、
0,3mmの洋白線を下部アームに取り付けます。

アームの加工は終わりましたので、
組み立てました。

台枠の矢印を指したところに0,3mmの穴を開けました。

0,3mmの洋白線をこのように曲げます。

洋白線にばらし線をはんだ付けし、
先ほどあけた台枠の穴に取り付けます。

ばらし線を取り付けた方を台枠に巻きつけます。

台枠完成。

アームの洋白線にスリ板のばらし線を巻きつけ、
架線とすり板が平行になるようにし、
台枠に取り付けました。

 

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